Tabキーで移動できない(mac)

システム設定で、
「Tabキー」と検索すると表紙されます。

macのシステム設定キーボードナビゲーションの設定画面

「キーボードナビゲーション」をONにしますと、がんがん移動してくれるようになりました。

せっかくなのでズームもできるようにします。
「3本指でダブルタップ」

macのシステム設定ズームの設定画面

mac Sonoma 14.2.1

ナビレンス ヴァンジ彫刻庭園美術館

クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館 2022年11月6日

執筆途中です。音のみ先に載せますね。

風の音、鳥の声、虫の声が聞こえますよ。

エントランスから歩く音(約11分)

庭園を歩く音(約2分)

庭園を歩く音 作品の説明など(約7分30秒)

消毒液の音(約40秒)

Windowsのこと

メモしておく

『MSのWin11視覚障碍向けアクセシビリティ機能紹介』2022年3月29日(火)オンラインにて

ナレーター

  • 「ナレーターキー」が設定でき、ショートカットキーとして使える
  • そのショートカットで使用時に手軽にナレーターの速度などカスタマイズができる
  • デフォルトで入力の学習ができる (無変換キー(ナレーターキー) + 1)
  • 日本語音声合成エンジン、SAPI5 対応

拡大鏡

  • ズームのショートカット Winキー + +キー(他にも、Contlor + Alt を押しながら マウスホイール)
  • 拡大鏡を起動すると読み上げ機能がついている(便利だし案内しやすそう)

スタートメニュー

  • スタートメニューが画面の真ん中にきた、アイコンがタテ一覧ではなく格子状に並ぶ。
  • スタートメニューを開くと「検索ウインドウ」と読み上げる、文字を入力すると該当のソフトがタテ位置の一覧で表示される

設定

  • 設定「簡単操作」ではなく「アクセシビリティ」という名称となった
  • タスクバーからもアクセシビリティがすぐにアクセスでき、アクセシビリティのショートカットが多く割り当てられている。
  • マウスポインタの色が選べる
  • テキストカーソルのインジケータのサイズも変更できる

Edge

  • Win11の標準ブラウザはEdgeのみ。
  • edgeのスキャンモード:マークアップにジャンプできる。例えば「見出しのH」(「スキャンモード」がONになっていると、見出しやリストなどにジャンプできる)
  • edgeのメニューを表示するショートカット;alt + F(edgeの読み上げ機能もある)
  • イマーシブリーダー:Edgeにもついている、マイクロソフトのアプリで動作できる「イマーシブリーダー」読み上げはもちろん テキストデザインの変更ができたり、音節、品詞を色分けできる機能

その他

  • 採用フォント:UDデジタル教科書体(Win10から、BIZ UDシリーズがインストールされていたようだ)
  • AI的なコルタナ搭載(サポートするときに難儀になる可能性)
  • Win11の起動音、穏やかで柔らかい反面、起動したことを伝える音として仕立てたそうです。
  • 音声入力が進化している、丸とか句読点が入力されるなど。
  • 操作時に音声入力が即時できるショートカットキー Widossキー + H(音声入力)
  • 「アクセシビリティチェック」というのがOfficeソフトに追加された
  • いろいろできるのはよいのですが、相変わらずショートカットキーが覚えにくい気がする
  • さまざまなカスタマイズができるのはよいのだが、しかし、デフォルト思えておかなきゃいけないので、設定すると設定したの忘れちゃいそう。

VoiceOverが「ミャオ」って言う

小説「三体」が読みたくなって、Kindle版をダウンロードして早速読み始めた。
すごく面白い。

面白いのでミャオミャオ言っていのも気にならない。
でも、やっぱり気になる。

原作が中国の小説なので、名前がでるごとにミャオミャオ言う。

私のiPodは外字が苦手なんですー
iOS14.6 iPod touch(第7世代)

辞書登録でも、なんとかならなかった。

VoiceOver辞書登録

上の画面は、VoiceOverのいわば辞書登録の画面

VoiceOver > 読み上げ > 読みかた(画面)
登録は右上の「+」、声と、どのappで使うかも選べる。

思いどおりに動けばすごい便利

「これはどうかあれはどうか」とやっているうちに謎の壁があらわれた

(動画は、字幕をONにすると、「ミャオ」っていうタイミングが字幕で見られます。)

デフォルトでは「ミャオ」って言うのですが、

appによってVoiceOverの設定を振り分けられる機能「アクティビティ」を使う
今回は「声」を切り替えて読み上げテスト。

VoiceOver > アクティビティ

そしたら、「ミャオ」って言わないで「CJK Uni(聞き取り出来ず) 6DFC」ってしゃべる。
他の「声」も「ミャオ」って言わないで「CJK Uni(聞き取り出来ず) 6DFC」ってしゃべる。

cjk統合漢字 ユニコード 6DFC
まさしく「水」という漢字3つの漢字「淼」である。

「アクティビティ」を新規作成したときには、「声」は選択されておらず、
「デフォルト」の「声」が設定されるようで、
では「デフォルト」は、と見ると「kyoko」だった。「ミャオ」って言う。
で、新規作成した「アクティビティ」で「kyoko」を選ぶと、「ミャオ」って言わないで「CJK Uni ** 6DFC」って言う。

同じkyokoなのに別人なのかー

ちなみに、app「メモ」を共有してお友達のバージョン違うiPhoneとiPadで試してもらったのですが、同じ動作をしたようでした。

ユニコードを読み上げるのと、「ミャオ」って言うの、どっちがよかろう・・・。

(2日後の続報です)

読み流すとユニコード言わないの!?

(この動画も字幕をつけているので字幕ONにするとわかりやすいかも)

気を取り直して、続きを読んでて気がついた。

行選択して読み上げさせると、「ひろし、CJK Uni ** 6DFC」って言う。
読み流す(二本指で下へスワイプ)と、「ひろし(無音の時間)」と読み上げる。

いろいろスッキリしてはいないけど、
耳障りがなくなったし、無音の空白があるぞと思えば、行選択して、「なるほど外字があるな」って解るという、理想的なことになっていた。

VoiceOverが「ミャオ」って言ったら、あらためて声を変えてみるとよいよ。

Amazon Pollyを使って動画を作る

AWS(アマゾンウェブサービス)の Amazon Pollyを利用して動画を作ってみました。
Amazon Pollyは、テキストを話し声にしてくれるサービス(製品)です。

提供先:昔の農具でお米を作る! | NPO法人三浦半島生物多様性保全

「小矢部」は「こやべ」ではなく「おやべ」と発音されたので、ひらがなで指示をしました。
「若芽」「お米」など、意外に基本的な単語のイントネーションが気になります。
いずれは学習機能で改善されていくのかと思いますが、ちょっとダメなところがあるのもよいかなーと思いました。

Youtubeの機能「字幕」もつけました。
Youtubeの自動字幕機能をあらためて観察。

AWSの機械学習カテゴリーのサービスを見ていると、
視覚障害者のための音声ガイドも自動で生成できる可能性もあるのかな、、、などと思えておもしろい。

Amazon Pollyで遊んでみた

※2018年7月23日の状況です

AWS(アマゾンウェブサービス)でアカウントを作成し、
(クレジットカード情報の入力と、電話での認証が必要です)
ログインすると、まあいろんなことが出来るのねーって画面が表示されます。
「メニュー」の「サービス」から、「機械学習」項目の「Amazon Polly」を選択します。

テキストをどのくらい流暢に読上げてくれるのかしら

「テキスト読上げ機能」を試します。

「プレーンテキスト」のエディタに文字を入力し、
音声を2種類「Mizuki,女性」「Takumi,男性」から選び「音声を聴く」
「MP3のダウンロード」というボタンを押してダウンロードした音声がこちら

Takumi,男性

Mizuki,女性

ここまでは、あっそ といった程度です。

次に
「SSML」を試してみました。
音声合成マークアップ言語、SSMLタグを使用すると、発音、音量、ピッチ、話す速度など、音声のさまざまな要素をカスタマイズして制御できます。

SSMLタグの一覧

一時停止の追加 <break>
単語を強調する <emphasis>
特定の単語に別の言語を指定する <lang>
テキストにカスタムタグを配置する <mark>
段落間に一時停止を追加する <p>
発音記号を使用する <phoneme>
音量、話す速度、ピッチを制御する <prosody>
文章間に一時停止を追加する <s>
特殊なタイプの単語の発声方法を制御する <say-as>
SSML 拡張テキストの特定 <speak>
頭字語や略語の発音 <sub>
品詞を指定して発音を向上させる <w>
呼吸音 <amazon:auto-breaths>
ダイナミックレンジ圧縮を追加する <amazon:effect name="drc">
柔らかく発声する <amazon:effect phonation="soft">
声質の制御 <amazon:effect vocal-tract-length>
ウィスパー <amazon:effect name="whispered">

<speak>
……やッ……<break time="3s"/>院長さんですか。<emphasis level="strong">どうもお邪魔します。</emphasis>
 <prosody volume="loud">ええ。早速ですが</prosody> 私の精神状態も、<prosody rate="x-slow">御蔭様でヤット</prosody>回復致しましたから、<amazon:breath duration="medium" volume="x-loud"/>今日限り退院さして頂こうと思いまして、実は御相談に参りました次第ですが……<amazon:breath duration="medium" volume="x-loud"/><amazon:breath duration="medium" volume="x-loud"/><amazon:breath duration="medium" volume="x-loud"/><amazon:breath duration="medium" volume="x-loud"/>どうも永々御厄介に相成りまして、何とも御礼の申上げようがありません。<amazon:effect name="whispered">……ええ。それから入院料の方は、自宅へ帰りましてから早速、お届けする事に致したいと</amazon:effect> 思いますが……。
</speak>

おもしろいじゃん

テキストは、青空文庫よりお借りしました。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/2231_22251.html

ユニボイス

マイナンバーの封筒が届きました。
封筒の裏面、右に点字、左に切手サイズの四角い二次元バーコードがついています。

マイナンバー通知のユニボイス

右の点字は「まい なんばー(改行)つーち」と書かれています。

左のコードは、「ユニボイス」という音声コードです。
二次元バーコードといえばQRコードがおなじみですが、QRコードとは規格が違い、これは、QRコードの読み取り機では読みとれません。

「ユニボイス」の読み取りは、スマホのアプリ「Uni Voice」で出来ます。

無料のアプリですのでダウンロードして試してみましょう。

Uni-Voice
http://www.uni-voice.co.jp

mn

封筒のバーコードを読込ませたら、こんなふうに読上げてくれました。

あなたのお住まいの市区町村から、あなたの12桁の個人番号(マイナンバー)を記載した通知カードと、個人番号カード交付申請書を送付します。平成28年1月から、社会保障・税・災害対策における各種手続において、本人確認とともに、個人番号の記載・確認を求められることとなります。 通知カードは、個人番号を証明するための手段となりますので、大切に保管して下さい。 また、個人番号カードは、個人番号の証明に加えて、多様なメリットがあり、当面無料でもありますので、ぜひ交付申請して下さい。 詳細につきましては、個人番号カードコールセンター****-***-***までお問い合わせ下さい。

アプリの言語設定を英語にしてコードを再度読込ませてみたら、コールセンターの電話番号だけ読上げられました。

ユニボイスは他言語の出力が可能という設計になっています。
ソフトに翻訳機能がついている、というものではなく、作成時に言語別のテキストをコードに入れこむものなんですねー。

さて、

ユニボイスは「spコード」と呼ばれる規格が引き継がれたようなものなのか、spコードも読み取れるそうです。(まだ試してませんが おそらく、、、)
spコードは、アプリなどは無く、読み込み読上げをする専用機が手元にないといけません。なので、あまり一般の人には知られていませんでした。

2センチメートル角の面積に、800文字、他言語の情報も入れられて、読上げてもくれる無料のアプリがあるとなれば、視覚障害者でなくても需要がありそうです。

だた、

ユニボイスは、ドットが細かく、下地の紙の色や質によって読み取りにくい欠点があります。
マイナンバーの封筒の中の通知カードにもユニボイスコードがひとつ掲載されてありましたが、紙の色が少し黄色みがかっているせいでしょうか、明るい窓際に移動したりして読み取りに時間がかかりました。
印刷には気を使わなくてはなりませんので、QRコードにくらべて作成にはリスクを伴います。

さてさて。

ちなみに、アプリ Uni-Voice は現在(2015.11.25)のところ、VoiceOver対応は完全ではありません。これはバージョンアップを待つことといたしましょう。

WindowsLiveMailのショートカットキー

不運。返信と送信したいだけなのに。
システム環境に理解のある会社だったら、改善の提案をすればよいのだが、そういうわけにはいかない人のほうが世の中には多いんじゃないかな。

バイト先で使ってるメーラーが WindowsLiveMail だった場合、ボタンがやたらありすぎて、急性ストレスで倒れてしまいそうになったときは、ショートカットキーを覚えてしまうに限る。

ショートカットキーは他のメーラーとだいたい同じなはずなんだけど、ここはF5だろ?なぜ Ctrl+Fってちょっと困る〜 と静かな疑問をかかえつつ、そういうものには (★)印をつけました。

まず...

気をつけるコマンド

メール削除
Del または Ctrl + D

Ctrl + D は、macユーザーの鬼門ですから間違えないですね ^_^

で...

これだけでOK

新規作成
Ctrl + N

返信
Ctrl + R

全員に返信
Ctrl + Shift + R

転送(★)
Ctrl + F

送信実行(★)
Ctrl + Enter

もうちょっとだけ覚えるとしたら...

ときどき使う

送受信確認
Ctrl + M(★)

アドレス帳を開く
Ctrl + Shift + B

プロパティを表示(★)
Alt + Enter

参考:Windows メールのキーボード ショートカット
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-vista/windows-mail-keyboard-shortcuts

メーラーにおいても、ショートカットキーのグローバルスタンダードの指標として Thunderbirdを参考にしました。

参考:Thunderbird のキーボードショートカット
https://support.mozilla.org/ja/kb/keyboard-shortcuts

macで点字を入力

システム:macOSX 10.9.5(OS X Mavericks)

特にフォントをインストールする必要もなく、点字を入力することができます。

確認
Apple Braille

FontBook
「Apple Braille」を開くと、
Outline 6 Dot, Outline 8 Dot, Pinpoint 6 Dot, Pinpoint 8 Dot, Regularとありますね。

準備
macで点字1

「ことえり」から「文字ビューアを表示」

macで点字

文字(ビューア)の設定より「リストをカスタマイズ」を選択

macで点字3

「カテゴリを選択」一覧より「点字」にチェックを入れ、完了ボタンを押す

macで点字4

点字を入力したい場合は、エディタを開き、ことえり「文字ビューア」を開き、点字を入力していきます。
並び順は、あいうえお順ではありませんので、ちょっとたいへんですが、
まあこんなかんじでillustratorでも使えます。

iPhoneで スクリーンショット

アクセシビリティオプションのスクリーンショットが、AssistiveTouchを使うと できた

実施日 2014年9月10日
使用機種とバージョン
iPodTouch iOS7.1.2

スリープボタンを押しながらホームボタンを押す。
これは、通常の(デスクトップ)スクリーンを撮るためのスクリーンショットの操作機能なのですが、

ホームボタンのトリプルクリックで表示されるアクセシビリティオプションが表示されたスクリーンを撮ろうと
スリープボタンを押しながらホームボタンを押したら

ホームボタンが先に効くためなのだろう、
アクセシビリティオプションが隠れてからシャッターがきられ、ただのデスクトップなスクリーン画面が撮影されてしまう。

アクセシビリティオプション画面
アクセシビリティオプション画面

(ブレイク)

ホームボタンをトリプルクリックで表示されるアクセシビリティオプションとは
設定名は「ショートカット」
使いたいときに設定画面を開かなくても ただちに使える機能です。

設定方法は
設定> 一般> アクセシビリティ> ショートカット(下の方にあるよ)

選択肢が5こ(複数選択できます)

1. VoiceOver
2. 色を反転
3. ズーム機能
4. スイッチコントロール
5. AssistiveTouch

(ブレイク おわり)

どうしましょうー と 思いながら
なんとなく AssistiveTouchを触っていたら

ありました。

AssistiveTouchメニュー> デバイス> その他> スクリーンショット

AssistiveTouchメニュー
AssistiveTouchメニュー
AssistiveTouchメニュー(デバイスを押した後の画面)
AssistiveTouchメニュー(デバイスを押した後の画面)
AssistiveTouchメニュ(その他を押した後の画面)
AssistiveTouchメニュ(その他を押した後の画面)

パシャっ