facebook 共同で編集管理
また変わったらしい
PCで・・・
- お店のページでお店のアカウントに切り替える
- 右上のアイコンを選択 > 設定とプライバシー > 設定
- 左メニューの「ページ設定」> 「ページアクセス」
- 「タスクへのアクセスを許可された人」を一旦削除し、あらたに「追加」
<ここからは、”アクセスを許可された人”の端末 iPhone>
- 通知がきてるから、それをタップ。
- お店のページが開いたらその画面にある「招待を確認」
- そこから流れにまかせて、「Meta Business Suite」というアプリをダウンロードしてログイン。
また変更されるので、この記録もそう長くは役に立たないかもしれない。
Tabキーで移動できない(mac)
システム設定で、
「Tabキー」と検索すると表紙されます。
「キーボードナビゲーション」をONにしますと、がんがん移動してくれるようになりました。
せっかくなのでズームもできるようにします。
「3本指でダブルタップ」
mac Sonoma 14.2.1
音(2024年1月1日午前0時2分)
文字の枠線を入れたときにオーバープリントになる
これはinDesignのバグなのかな。
文字に枠線を設定したときに(線の太さにもよるんだけど)オーバープリントになる。
印刷屋さんの助言は、ありがたいです。
黒色の文字の塗り色
(1)C=0 M=0 Y=0 K=100
(2)C=1 M=1 Y=1 K=100
(1)で指摘され、(2)に直して入稿データを作り直すことにしました。
一応、プリント属性からオーバープリントの設定も切り替えてみたりしたんですが、変化なしでした。
Adobe inDesign 19.0.1
分版プレビュー
ウインドウ > 出力 > 分配プレビュー
プリント属性
ウインドウ > 出力 > プリント属性
マイクロプラスチック
嬉しいことがいきなりやってくるとフワフワするんだね。
仕事場で「NPOの取材に行きなさい」といわれました。「アンタここね」と振り分けられたひとつが「チームくじら号」でした。
「チームくじら号」ってかわいい名前だなーと思いながらご連絡したら、代表の方が、しんかい6500に乗船されていた方と知って「どっひゃーーーー」ってね。何故どっひゃーかというと、私、JAMSTECのカレンダー捨てないで2004年から持っているかんじの、ほどほどのミーハーで、なので、微妙に地に足がつかない状態でフワフワとした気持ちで当日までの日々を過ごしていました。お会いしたのは午前10時から11時、短い時間でしたが、真夏日熱射の中、研究者の方々の想いに耳を傾けるというか、夢のような経験を積んだ方と言葉を交わせる、またとない(否、面白い人けっこういるので、わりとある)幸せ絶好調の時間を過ごしました。
場所:八景島海の公園内の砂浜(観察におこなわれた海岸は唯一の「自然海岸」とのこと)
なにをした:「東京の学校の授業サマープログラムで講師を務められるNPOの方々を取材」と称して、先生方に会いに行った
「写真は、学生さんがいらっしゃるので、記録されている写真を後ほど送っていただいてよいでしょうか?」とか言いながら、100パー楽しむ気まんまんで。しかも、実験の詳細も事前に資料をいただいていたし、おおむね暗記もしたつもりにもなっていて余裕まんまんで。
メモ帳に記した「おおお」「ふむふむ」「なるほど」と思ったこと
目的はデータを取ること。採取箇所が4つ、海岸の面積が小さいこともあるので、本来であれば採取箇所はランダムに決めるものですが、今回は機関長(加藤先生)が指定したポイントを標本採取箇所としました。指定したポイントは、漂流物が溜まっている横のラインの、防波堤の間際から3メートルほどの間隔をあけて4箇所。(防波堤に近いほど、砂ではない篩(ふるい)にかかる物質が多くあったようです)
え、そんなんでいいの?って思ったのですが、結果採取されたものの量と採取物を目撃して初めて「なるほど!」と感心しました。
採取物の中には西之島の噴火による噴石もありますよ
...と、加藤先生のうれしそうに噴石を見る笑顔に、私もなんかうれしくなったりして(参考:西之島の記録 https://www1.kaiho.mlit.go.jp/kaiikiDB/kaiyo18-2.htm )
漂流物に稀にある注射器は注意してください。医療廃棄物の不法投棄や海岸なのでジャンキーなんかも…
ジャンキー?!
科学を英語でおこなう授業は10年以上前からおこなわれており、チームくじら号にプログラムをお願いしたのは数年前から。今回は5日間のサマープログラムで、校内の学生希望者が参加しています。と、学校の先生にうかがいました。
そうなんです。今日のプログラムは【すべて英語で】なのです。テキスト資料も英語だったんですよお。翻訳しましたよお。行きの電車の中でも予習しましたよお。まさかの自己紹介なんかをふられた場合のことも考えて、作文もしてきたりもしたんですよお。
マイクロプラスチックのサイズの定義は5ミリメートル以下のもの。これは、プラスチックペレットの大きさ(5ミリメートル)によるものです。プラスチックペレットが世界中の海や川で目立つようになったことから、なんだなんだと研究者が調査にのりだしました。そうしたら、細かいプラスチックの存在が明らかになり、「マイクロプラスチック」の定義ができました。
プラスチックペレットとは、プラスチックの加工製品を作るための成形原料のこと。世界中の各地に工場があることから世界中の海や川を漂流しています。大雨のときには多く工場から漏出する傾向があるようです。
環境庁がすすめるマイクロプラスチックの調査方法は専門的で難しいので、チームくじら号では、市民にもできる方法、100円均一店で売っているもので実験ができるようにアレンジしました。
標本調査「コドラート法」25cm角の枠は、塩ビパイプで作られていてこどもたちも扱いやすそうでした。
全国の海岸のデータを集めれば、より正確なデータとなります。研究はみんなで力をあわせておこなうものです。例えば、「海洋ゴミの調査を行うからみんな集まって」とボランティアを募るとします。研究のお手伝いとあれば、諸外国ではあっという間に人が集まります。残念ながら、日本はそういうところが遅れています。
日本は「モラル」に頼りすぎています。大人のほとんどの人は、「目に見えないマイクロプラスチックがそこらへんを飛んでいること」を知らないんです。「危険」と安易に言うことのほうが危険なことです。
「モラル」とは、人の目を気にする考え方のほかに良心だったり慣わしだったり一見根拠がありそうなんだけど、よく考えると「ん?」って思うことばかりなので、みんなもっとよく考えたほうがいいよって思います。男性女性問わず年配の方に多いので、私もそろそろヤバいです。気をつけようね!
のっぽさん(『できるかな』)の言葉が好きです。「こどもはなんでも知っている」まさにそのとおりなのかもしれません。(←亀山先生談)大人はこどもにモラルをおしつけてはいけない。大人はこどもの言うことにもっと耳をかたむけなければいけないね。
マイクロプラスチックの主な源はゴミ集積所です。海岸の掃除を行なっても集めたゴミはゴミ集積所に持っていくんですよね。
プラスチックゴミで一番多いのはタイヤ。ここにあるマイクロプラスチックも数日中に海の深いところに流れて人間の目にふれないものになります。
深海の話! もっと聞きたい! 聞かせてくれーー!(←先生がたの言葉をひとつのこらず聞き逃したくない思いいっぱいで、発言を控えていた私のこころのサケビ)あっという間の1時間でした。
日本中の人に今日のことを呼びかけてください。全国のひとたちが調査をして全国のデータが集まったら、それは素晴らしいことです。科学に貢献することにつながります。
学生たちはこの後、学校に帰り、海岸で標本採取し選別したマイクロプラスチックの量と比重、顕微鏡観察、AIを使った調査の講義を受けます。この授業、うらやましいぜ・・・。
<ありがとうございます!>
機関長 加藤千明さん(NPO法人チームくじら号)
甲板長 亀山豊さん(NPO法人チームくじら号)
授業サポート「海洋ごみAI」の研究者 日高さん(JAMSTEC)
サマープログラムに参加した生徒たちと先生がた
参考
- NPO法人チームくじら号
- 「海ごみAI」~海岸の写真からごみを自動で分析 | JAMSTEC
- 深海よりスクリーニングしたプラスチック分解菌生分解性プラスチックは深海で分解される?(加藤千明)| 化学と生物
本日のおことば
ザリガニはパエリアに入れると美味しい(亀山先生談)
後日・・・
7月29日、チームくじら号による報告がfacebookで更新されました。
フィールドから戻った学生たちの教室での授業が詳しく知ることができて嬉しいです。
あらためて思います。この授業、うらやましいです・・・
戦中戦後のお話
80歳代の女性、文子さん(仮名)にお話を聞きました。
とても楽しいお話だったので、メモを取らせていただいたちょっとのことを記録いたします。
(会話の中でのメモなので、文子さんにも私にも記憶ちがいがあるかもしれません。もしなにかに使うときには、ご注意くださいませ)
私が小学生のころ、城址の実家から井戸店のトンネルをね。当時は井戸店のトンネルは1つしかないのよ。そこをぬけて衣笠小学校に通いました。
小学校休校と寺子屋
ところが小学校に入学したと同時に戦況が悪くなって、みんな縁故疎開(えんこそかい)をしました。それで小学校は休校。縁故のない私は行くところがないので寺子屋に通いました。城址界隈は、じしんばん(自身番)、いわゆる町内会のような場所が寺子屋の代わりに使われました。先生の名前は今でも覚えているわよ。その先生がおひとりでみんなを見てくれていました。
教科書は新聞紙みたいな「ざらばん紙」。物のない時代です。物を買うには切符を必要とする切符制度。
小学校に入学する私のために近所の人たちが切符をくれて、ランドセルを買ってくれました。でも布製の段ボールみたいなランドセルで、雨が降ったら溶けちゃいそうでした。セーラー服もあったけど、あまりよい生地ではなくて、ごわごわして着心地もよくなかったです。
通学路(城址- 井戸店- 衣笠)
戦争が終わり、こどもが疎開から帰ってきて衣笠小学校が再開しました。私は小学校4年生でした。
みんな早番と遅番の2部制で学校に通いました。生徒の数が多かったからだと思います。ひとクラス45人から50人でした。私は遅番でした。午前中? そうですね、、、家の手伝いをしていましたね。
通学路の井戸店のあたり、今あるセブンイレブンやガソリンスタンドのあたりは、崖を崩して整備されているのよ。そのあたりは急な崖の絶壁があって風がすごく強かったです。
井戸店には蹄鉄所がありました。牛や馬の蹄鉄をつけるところね。
蹄鉄所では、おじさんが牛の足を、こう、足の股に挟んで蹄(ひづめ)を削るの。それがすごく痛そうで、学校の帰りにずっと見てました。牛はそんなこと思ってないのだろうけどね。当時はとっても牛がかわいそうと思いました。
行商の人が三崎、長井から来るのもよく覚えています。
来る時は空車(からぐるま)で来る。そして帰りは肥やしを積んで帰るの。昔のトイレはみんな汲み取り式だったからね。そうして持ち帰った肥やしを畑に使っていたんでしょう。
佐野のあたりに青物市場があったようですね?
そうそう。空ではなくて、薪(まき)や野菜を積んでいる来る車もあったわよ。
衣笠商店街の闇市とかは?
衣笠商店街は戦後ね。バラックのような建物のお店がありました。
中学校は池上中学校に通いました。
卒業して事務員の職についたのですが、やっぱり勉強したくて、横高の夜間に通いました。
お給料をもらってからですが、玉寿々のラーメンを食べるのが楽しみでしたね。一杯37円でしたよ。そういえば、今の行政センターのあたりにお風呂屋さんがありましたね。消防署もあって、その隣だったかしら。
FileMaker もうひとつのアクセス権でログインしたら開かなかった
FileMaker Pro 19.6.3.302
2つ以上の共有ファイルをセットし、アクセス権を2つ作り、FileMaker Serverにアップロードした。
完全アクセス権のアカウントでは問題なく動作したのだが、もうひとつ作ったアクセス権でログインしたところ、ファイルが開かなかった。
困ったなあと探っていたら、あった。
ファイル > 管理 > セキュリティ
任意のアクセス権を選択
アクセス権セット の 編集(鉛筆印)
アクセス権セットの編集画面の「拡張アクセス権」の中のリスト
「FileMaker ネットワークによるアクセス(fmapp)」にチェックをいれます。
FileMaker スクリプトの無効ができない
FileMaker Pro 19.6.3.302
なんで「無効」にできないんやーーーー
世界中から舌打ちが聞こえてきそうだ。
「高度なツールを使用する」にチェックを入れるとできるらしい
設定 > 一般 > 高度なツールを使用する
FileMaker パスワードを設定するときのユーザー名
FileMakert Pro 19.6.3.302
パスワードを設定しないとサーバにアップロードできないと言われ、パスワードを設定しようとしたところ、「任意のアカウント名が付けられないの?」ってなったとき
ファイル > 管理 > セキュリティ
「セキュリティ管理」は、アカウントを作り権限を設定管理する画面です。
表示されている「名前」を参照します。
ファイル > ファイルオプション
参照した「名前」でパスワードを設定します。
デフォルト("Admin")は完全アクセス権限のアカウントです。
セキュリティ管理の画面で「+新規」し作成すれば、任意の名前でログインすることができます。