wordpressのpost_idを変更する

投稿idを含むURLを埋め込んだQRコードを掲載した印刷物、「まだ結構在庫があるなあ」と思いつつ、

サイトのサーバのお引っ越しをしたら、投稿(固定ページ)のIDが変わってしまったので、修正しなければ、となりました。

プラグインもあるようですが、よいものを探すのに時間がかかるので、「phpMyAdmin」で変更しました。

  • phpMyAdminにログイン
  • ターゲットのデータベースを選択し
  • テーブル名「wp_posts」を選択
  • 一覧から変更したいIDのレコードを探します。詳細画面を表示しなくても、ID値をダブルクリックすると手修正できました。
    (idが重複している場合は修正不可になると思います。たぶん)
  • テーブル名「wp_postmeta」を選択
  • 一覧から変更したいID(post_id)のレコードを探します。複数あって手修正がめんどうなので、クエリを実行して修正することに...
  • 上部メニューより「SQL」を選択
  • 2751 → 2117 の場合のコマンドだったら
    UPDATE ’wp_postmeta’ SET post_id=’2117’ WHERE post_id=’2751’
    「シュミレートボタン」ボタンで件数が確認できるから安心
  • サイトの表示やwordpress管理画面での実際の動作を確認します。
  • テーブル「wp_posts」のフィールド「post_parents」や、「wp_term**」も変更が必要になる場合もあるような気がしますが、不具合でたらそのときで。

WordPress RSS feed 出力

「おたくのRSS読めなくなったんだけど」という問い合わせ

正直、「知らんわ」と言いたいところですが、気になるので調べました。

Version 3.0からフィードリンクはテーマがサポートするようになったらしい。
functions.php にadd_theme_support() というのを書いてあげないといけないの。

この一行を追記です。
add_theme_support( 'automatic-feed-links' );

ここにくわしく書いてあるよ
自動フィードリンク | WordPress Codex日本語版

でもね。サイト内だと、php require() で簡単にリンク表示できる一方で、サイト外だと、書く必要があるのには訳がある。

「できないですね〜」って言おうかな、、、、と迷っている。

フォントのサンプル

https://minmoji.ucda.jp/pages/webfont/

イングリッシュミルクティー English Milk Tea ¥650

さっぱりした口切れのよさをつくる本格的英国紅茶です。
現在はウバでおつくりしています。
単品でイングリッシュミルクティーをご注文の場合、別の茶葉でつくることもできます(ルフナ、J-Tなど)。お気軽にスタッフまでどうぞ。

デフォルト

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「カラーエンハンサー」for GoogleChrome

Google Chrome用の拡張機能「カラーエンハンサー」
ウェブページにカラーフィルターをかけて表示してくれます。

色覚障害者のための機能で、色相と彩度と明度がパターンで調節でき、コントラストを高く感じるようにして見えるようにします。

色感は人それぞれ。
ギンギンした色使いのページも 淡い色にも補正できるので、まぶしいものが嫌いな人にも使えそうです。

【OFF】カラーエンハンサー
【OFF】カラーエンハンサー

【OFF】カラーエンハンサー
【OFF】カラーエンハンサー 淡く設定してみました

しかし食べ物の写真は、美味しくなさそうに見えるなー
とくにカレーライス。。。

Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/category/extensions?hl=ja

ホームページの迷惑メール対策

ホームページにメールアドレスを表示したころから、迷惑メールが多くなったという話をよく耳にします。

「お問い合せは、aaa@aaa.com へお送りください。」
「お問い合せは、このメールアドレス へお送りください。」

ホームページにメールアドレスの文字列が見えていても、見えていなくても、あまり違いはありません。

迷惑メール送信を目的としているロボットは、表示されている文字を見るよりソースを見る方が得意です。
表示されていなくても、メールアドレスらしい文字列は根こそぎ採取していきます。

どうしたら、ロボットにメールアドレスを取られないようにしたらよいのでしょう。

(1)一番よい方法は、
「お問い合せは、aaa★aaa.com へお送りください。(★を@に変更してメールアドレスとしてご利用ください)」
などと表示し、
<a href=mailto:***@***>などのソースも書かないこと。

迷惑メール対策としては、今でもこれが最良の方法です。

それでは利便性に欠けると、お思いの場合は、

(2)googleMailの利用も効果的なようです。

GoogleMailは機械的な送信によるメールを排除する技術に長けているため、
迷惑メールフィルタとして巡回させて利用している人も多いです。

ところが、以前

問合せ先がフリーメールとは失礼な!

というご意見をいただいたことがあります。
そう思われる方もいらっしゃるし、同じ意見を持つホームページ提供者もいらっしゃいます。

そんなときは、

(3)フォームメールの利用

問合せなどのフォームメールの構造は、メールアドレスを記述してあるデータファイルが外部から見られないようになっています。

これなら、送信先がフリーメールでも、お叱りを受けることもなくなります。

さて、これで安心?

いえいえ、安心してはいけません。
問いに「この内容で送信する」などの必須項目のチェックボックスを設置したり、
入力された文字に条件を付けをして、条件にあわなければ、送信ボタンを押しても送信できないように制御したり、工夫してください。

フォームメールは、メールを根こそぎ採取するロボットには効果がありますが、
「あ。このソースはフォームメールだ」と判断すると、どんどん送信する別のロボットの餌食になります。

私は、なにかトラブルがあったときは、イタリアのボローニャに住んでいる14歳の男の子の仕業と考えることにしています。
気がついたときは、焦らずにすみやかに対処していきましょう。

WordPress作成 phpMyAdminの利用

phpMyAdminを利用したWordPressの作成に関して、
wordPress公式「WordPress のインストール」の「phpMyAdmin の利用」をベースに方法を記しました。

phpMyAdmin の利用
もし Web サーバーに phpMyAdmin がインストールされていたら、以下の指示に従って WordPress 用のデータベースとのユーザーを作成できます。

注意: この方法は phpMyAdmin 4.1.6向けに書かれています。phpMyAdmin の画面はバージョンによって微妙に異なります。

WordPress 用のデータベースが左側のデータベースドロップダウンリストになければ、作成します:

「データベース」をクリックしてデータベース画面を表示します。
WordPress データベースの名前を決めて (例えば 'newdb_wordpress')、新規データベースを作成するフィールドに入力し「作成」をクリックしてください。

データベースの一覧に作成したデータベース'newdb_wordpress'が表示されたら、操作項目の「特権をチェックする」をクリックしてください。「'newdb_wordpress'にアクセスできるユーザ」の一覧が表示されます。その画面下の「ユーザを追加する」をクリックしてください。

WordPress のユーザー名を決めて (例えば 'wordpress_user')、ユーザー名フィールドに入力します ("テキストフィールドの値を利用する"がドロップダウンメニューから選ばれていることを確認してください)。

ホストは"localhost"

推測しづらいパスワードを決めて (大文字、小文字、数字、記号を組み合わせたものが理想的です)、パスワードフィールドに入力してください(テキストフィールドの値を利用するがドロップダウンメニューから選ばれていることを確認してください)。それからもう一度入力してくださいフィールドにパスワードを再入力してください。

ユーザー名とパスワードをメモしておきましょう。(サーバに設置したWordPressのインストールに利用します)

グローバル特権は"すべてチェックする"です。確認したら「実行」をクリックしてください。

サーバに設置したWordPressのインストールをおこなってください。WordPressがインストールされるとphpMyadminの左サイドに作成したテーブルが表示されます。

wordpress と facebook

wordpressで、
プラグインの「Facebook」を利用すると、

Like boxを使わなくても
( Like box : https://developers.facebook.com/docs/plugins/like-box-for-pages/ )

ウィジェットにも実装され、

追加されたウィジェット
追加されたウィジェット

Like Boxも、任意のFacebookPageのURLを表示できる。

ただし、それが出来るようになるには条件がある。

facebook「DEVELOPER」で“アプリを作成...”すること

そして、その前にfacebookのアカウントを持たなければならないこと。である。

wordPress 画像サムネイルのサイズ 変更

wordPressでフォルトのサムネイルのサイズは150×150px
トリミングされた正方形になります。
並べて表示させると、きれいなものなので 今まで特に気にすることも無かったのですが
出来るものを使わないわけにはいきません。

wordPressは、
画像をアップロードする際に、メデイアの設定によって
サムネイルを生成するように出来ているようです。

現在、画像の編集によってサムネイルのサイズ変更はできないようで、
サムネイルの大きさを変更したい場合は、あらためて画像をアップロードする必要があります。

左の画像は処理前(150pxの正方形)、右の画像は処理後(200×150px)です。

r1 r2

では、その処理とは…
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