Windows8 pc-Talker設定メモ(2014.09.11より 更新中)

更新中のメモ書きです(更新日: 2014.09.12 20:50)

ある程度設定されて入荷した公的施設のパソコンの
スクリーンリーダー Pc-Talker 動作確認とカスタマイズ作業

保留中

1. 起動音を鳴らしたい

(施行中)
[Windowsキー]+[X]> コントロールパネル> ハードウェアとサウンド> システムが足す音の変更>サウンド(タブブラウザ)Windowsスタートアップのサウンドを再生する(チェック)

起動音鳴らず

(未検証)高速スタートアップの無効
システム設定> 電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化
「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す

ただし、PC-Talkerを自動起動設定させていれば、電源をいれた後に「pc-talkerがなんたらかんたら」って言ってくれているので、それでもよいかも...と思ったりもする。

2. タッチパッドを切りたい

(未検証)外付けマウスをつなぐときだけ内臓マウスが無効にする
コントロールパネル> デバイスとプリンタ> マウス> (タブブラウザ: デバイス設定)
USBマウス接続時に内臓ポインティングでバイスを無効にする(チェック)
または、
BIOS(InnerMouse: Disable)で設定

3. Windowsボタン> コンピュータ で、マイファイルが開いてしまう。標準のエクスプローラを開きたい

解決したもの
1. 起動時のパスワード入力 いらない
アカウントの設定でパスワード欄を空欄にして再適用することで解決。
補足:
AOKメニュー> PC-Talkerの設定 でも可能

2. Windowsボタンによる終了とAOKメニューからの終了は違うのか
終了してから、立ち上がる時間が速いので、スリープ状態にあるのではないか
ということから試してみた。
比較して計ると、おおよそ同じ速さで起動するので、両方とも同じなんじゃないかという見解。

ただし、Windows8は、デフォルトで10秒以内で起動できる「高速スタートアップ」というシステムが採用されている(システム設定で変更可能)

3. マイエディットで「保存」をするとマイファイルが表示されてしまう。
標準のエクスプローラを開きたい。
AOKメニュー> ツール > マイアプリケーションの設定 チェック

4. MS Office WORD2010 入力ができない 通常終了できない(Excelは正常に動作する)
文字が入力できず、キーボードが効かないことも、固まることもあり、
タスクマネージャー(Ctrl + Alt +Dleteで表示)でアプリケーションの終了をしても効かないこともあった。

再インストールを施行したが現象変わらず

確認事項:
Windos8 (64bit)
MS office2010(32bit)
PC-Talker8 2.12(64bit)

MS office365Midsize(ライセンス製品らしい)の試用版の
WORD2013(32bit)をインストールしなおしたら、正常に動作した。解決っぽい。

備考
マイファイルと通常のエクスプローラがショートカットキーで切り替えられればいいねー

ちなみに
ノートパソコンのキーボードを使う場合、fnキーが効いてる状態って便利かも(入り切り設定・fn + Numlock)

ViceOver(メモ2014.9.9)

Mac OSX 10.9.4
VoiceOver 6.0

起動

システム環境設定
アクセシビリティ
VoiceOver

または

Voice Over入切 ⌘+F5

VOキー control+option
設定変更 VO+⌘+矢印キー

よく使うやつ

メニューバーへ移動 VO+M or control+(fn + )F2

safariで使うやつ

一旦停止 control
移動 VO+矢印キー
全部読み上げ VO+A
センテンス読み上げ VO+S
段落読み上げ VO+P
見出しジャンプ VO+⌘+H
input移動 VO+スペース
リンク移動 VO+shift+U
右クリック VO+shift+M
スクリーンカーテン VO+shift+F11
オブジェクトの選択 Vo+スペース

簡易紹介の手順

Voice Over入切 ⌘+F5

control + (fn + )F3 Dock にフォーカスを移動

全部読み上げ VO+A

設定変更 VO+⌘+矢印キー

一旦停止 control

見出しジャンプ VO+⌘+H

そこから全部読み上げ VO+A

ちょっとずつ移動 VO+矢印キー(右左)

ブラウザで 文字だけ拡大縮小

拡大縮小といえば、

Ctrl + [ + ]
Ctrl + [ - ]

ブラウザにおいては、
画面全体の拡大縮小コマンドとしてよく使われますが、
画像などのオブジェクトの大きさはそのままで『文字のみ』の拡大縮小が出来ます。

設定はブラウザによりますが、動作は おおよそ2種類。
サイトを見ながら即時、拡大縮小できるタイプと、
あらかじめ好きな大きさを設定しておくタイプです。

FireFox23.0.1

firefox文字サイズだけ変更

メニュー 表示 ズーム 文字サイズだけ変更(チェック)
おなじみのショートカットで文字だけ拡大縮小ができます。

※safariもfireFoxとだいたい同様です。

IE10.0.9

IEの文字サイズ変更

メニュー 表示 文字のサイズ 選択5項目(最大, 大, 中, 小, 最小)

※chromeでは設定画面の「詳細設定」の中にあります。

現在IE、chrome、safariは、スタイルシート内で相対サイズで指定していないと効果がなく、
絶対サイズの指定で「文字だけサイズ変更」できるのはFireFoxのみでした。

前者の利点は制作者側によって拡大してほしくないところを操作できることで
レイアウトが崩れるのを防げること。
見る側としては、大きくしたんだから大きく表示してよ と消化不良になるかもしれませんね。

今回4つのブラウザ(WindowsOS7、safariはmacOSX)を比べてみました。
是非、ブラウザは複数持って使用してみてください。

※あなたが見ている、このサイトページは絶対サイズ指定なのでfireFoxだけ文字のサイズ変更ができます。
ぼちぼちソース修正しなきゃなーと考えています。

【関連事項】
ウェブアクセシビリティ
JIS X 8341-3:2010
7.1.4.4 テキストのサイズ変更に関する達成基準

【メモ】視覚障害者のためのSkype利用

視覚障害者のためのSkype利用
設定や動作のメモ

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環境
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Windows 7 Home Premium/ SP1/ 64ビット
スクリーンリーダー: NVDA
バージョン: Skype TM 6.1.0.129

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インストール時
================
Bingなどのおまけソフトがインストール時についてくるので注意

================
インストール後
================
SkypeID情報を入力、または登録(登録にはメールアドレスが必要)
Skype起動ファイルの設定:スタートメニューに表示する

================
起動
================
Skypeを起動(スタートメニューより)

================
スクリーンリーダーのための設定
================

ショートカットキーを有効化【チェックを入れる】
ツール > 設定 > 詳細 > ショートカット
デフォルト
・応答 Alt+Pageup,
・ビデオ通話で応答Ctl+Alt+Pageup,
・切断Alt+Pagedown

【---------------不明------------------】
拡張キーボードナビゲーション OFFとONの違い
ツール > アクセシビリティ > 詳細

================
実用
================

▼インスタントメッセージを送信

alt+1 連絡先リスト「すべて」を表示
Enter 連絡先リストの表示
↑↓ 連絡先リスト項目を移動
Enter 「オンライン」を選択
↑↓ 連絡先選択
Enter メッセージのエディタへカーソルが移動する
入力 メッセージを入力
Enter メッセージを送信

(参考)alt+2 連絡先リスト「最近」を表示

▼インスタントメッセージの読上げ

着信音が鳴ったら…

Shift+TABキー(2回)「チャットコンテンツ」へ移動し
Endキーを押し、最新のメッセージに移動(読上げる)

または、

Shift+TABキー Homeキーで「チャットコンテンツ」へ移動し
Endキーを押し、最新のメッセージに移動(読上げる)

(参考)
着信音の設定は、メニューの設定より
Alt(メニュー) > ツール > 設定 > 一般 > サウンド
再生する場面:チャット受信時

…もっと簡単な方法があると思うのだが…
【---------------未解決------------------】

▼電話をかける

連絡先一覧から連絡先を選択した状態で…

アプリケーションキー > この連絡先と通話

または

メニューバーから
alt > 通話 > 通話 > Enter

または

Enterを押して連絡先のウィンドウ内、TABキーで「通話」ボタンへ移動し、Enter

▼電話を受ける

Alt+PageUp

▼電話を切る

Alt+Pagedown

-------------------------------
追記(2013.01.15 1:43)
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【!】インスタントメッセージの着信音が聞こえない

スカイプがアクティブになってるとメッセージの着信音が聞こえないようです。

デフォルトビューではなくて
コンパクトビューで表示している場合
コンパクトビューがアクティブになってると着信音聞こえる

(参考)
コンパクトビューの切り替え
alt(メニュー) > 表示 > コンパクトビュー|デフォルトビュー

【---------------未解決------------------】

【!】誰からの着信か わからない

【---------------微妙に未解決------------------】

▼電話着信した場合

Alt+2(「最近」を表示され、一番上のリストが選択されている)
Enter
メイン画面が表示され、名前を読上げる

さわれる美術館のつくりかた ケ・ブランリー美術館

2012年8月5日(日)
横須賀美術館でおこなわれてワークショップ「さわれる美術館のつくりかた」
デルフィーヌ・アルメルさんの話はとてもよい経験になりました。
musée du quai Branly
今回紹介のあった美術館はフランスの「ケ・ブランリー美術館」、
美術館でのアクセシビリティと 実際におこった問題と その解決方法 を紹介してくれました。

ケ・ブランリー美術館は、シラク大統領の時代、2006年に開館した比較的新しい美術館、
コレクションは人類博物館というか民族博物館といいましょうか、GoogleMapで上空から望むと迷路のような庭園が見られます。Musée du quai Branlyのサイトを見るとお面的なものやトーテムポール的なものの写真が表示されています。(もお絶対行きたい!)

すべての来館者は「森に迷い込む」をイメージさせる庭園の歩道に迷い込みます。歩道にはゴム素材のラインが設けられ、いわゆる点字ブロックの役割をします。
館内に入ったお客さんは車いすでも楽に登れるゆるやかなスロープを利用します。
そして、展示スペースは広い空間に…約3000点の民族美術のコレクション…。
(うわー!これは 一日 時間をとって赴く必要がありそうですね)

ケ・ブランリー美術館は、アクセシビリティを構想の柱として作られた美術館なんですね。

このアクセシビリティのコンセプトは、
開館後も問題を解決しながら工夫され更新され続けられたそうです。
作りっぱなしというのはナシです。これ大事っ

触って解る「オリエンテーションマップ」は来館者の意見を取り入れ、大きいものに作り替えたり、色をつけたり、方向の目印としてエッフェル塔の位置を加えたり、それによって多くの人が理解できる良いオリエンテーションマップになっていったのだそうです。

美術品の展示方法も試行錯誤がなされました。
開館して間もなく、多くあった意見として「会場の暗さ」が問題になりました。

会場が暗いというのはアクセシビリティの観点からはノーである。しかし光を当てて痛んでしまう 皮 木の皮 貝殻 羽毛。
ケ・ブランリー美術館は、古代から現代に至る世界の美術品・民具・衣服・装飾品、民族美術を展示しています。
妥協とのバランスをスタッフ同志、意見をいっぱい交わしたそうです。

結果、光に強いものと弱いもの、展示物によって光の当て方を変えることとなりました。

晴眼者にとっては、この輝度の観察も美術品のひとつの情報になり得るんだろうなーと、修復や保存に興味のある私はとって、この話にはワクワクさせられました。

意見を交わし考えて工夫することは、
「さわる」をコンセプトにした人形の企画展(スクリーンに映し出された写真画像はホピ族のカチーナのような人形でした)では、原寸大で本物そっくりの複製の製作を、
常設展示の「展示物の立体模型」には、設置の仕方も細やかな工夫を施すことにもつながったそうです。

そしてそれは、視覚障害者だけでなく晴眼者にも親しまれる結果を生み
さらに「暗闇の朗読会※」視覚障害者が点字の本を晴眼者に読み聞かせをするといった斬新な!企画なども生んだのだそうです。
「共有するひとつのツール」の大切さ、美術館のコンセプトも少しずつ変わっていったように思えました。

もともとアクセシビリティを第一に考えて作った美術館だから出来たことではないかと思います。
それがスタッフ関係者に考えることをやめてしまわないで、創造力を与え続けているものなのだと思います。

アルメルさんはいいました。
美術館の役割とは“人々に共通のイメージを頭に描いてもらうことではなくて、人々に感動のきっかけをあたえることなんです”

※「暗闇の朗読会」では男女2人の朗読者、詩や神話を朗読したそうです。闇の中で感覚をとぎすまして感じる世界って?!いつか体感してみたい!

musée du quai Branly(フランス語・英語) http://www.quaibranly.fr/

フランス美術館・博物館情報(日本語) http://www.museesdefrance.org/

さわれる美術館のつくりかた ―誰でもアートが楽しめる!―

2012年8月5日(日)14:00~  横須賀美術館 ワークショップ室

講師 デルフィーヌ・アルメル(元ケ・ブランリー美術館 障害者来館促進担当) ※通訳あり

主催・協力
【主催】横須賀美術館
【企画協力】NPO法人視覚障害者芸術活動推進委員会、ギャラリーTOM

ホームページを読み上げてくれるウェブの方のツール

以前一度だけ、試して読み上げさせてみるも
美しい音声がタラタラと読んでくれるので 気持ちよく眠くなり、それ以降 試していなかった
最近見かけるホームページの右上あたりに表示されている「音声読み上げ」

スクリーンリーダーなどの自分のパソコンにインストールするものではなくて
ウェブサーバの方に読み上げツールを仕込む系のものである。

最近どんなものかと ちょっとだけ空いた時間に 試してみたりしてみました。

リードスピーカーXT

ReadSpeaker

リードスピーカーXT
ReadSpeaker Enterprise

リードスピーカー・ジャパン株式会社
http://www.readspeaker.co.jp/

ZoomSight

ZoomSight

http://www.gp.hitachi.co.jp/eigyo/product/zoomsight/
日立公共システムエンジニアリング株式会社

みんなのとーくん

みんなのとーくん

みんなのとーくん

JavaScript 認証キーコード型
http://www.to-kun.com

音声「あんずちゃん」が かわいいです。

http://www.to-kun.com/anzu.html

公共施設のホームページなどに多くみられるものなのですが

誰のために設置してるのかちょっと解らない。

実際に読ませてみると あいかわらず眠くなる。

読み上げを仕掛けてるのに
画像の代替情報(imgのalt属性)がでたらめだったりして
何言ってるのか不明なホームページもある。
読ませて逆に裏目に出ちゃったかんじ。

リンクメニューだらけのページは
読めるからなんなんだよ…って思うし

システムが重かったりして反応が悪かったり
ブラウザの互換性がないといわれて、いきなりmp3ファイルをダウンロードしはじめたりして…
プラグインのインストールアラートも
おじいちゃん おばあちゃん 解んないよなーと思う。

まあでもこんなかんじで
アクセシビリティという言葉の意味も
ボランティアという言葉の意味と同じような
モヤモヤ~としたものであり続けのかもしれないなー

模索することも遠回りも悪いことじゃあ ない。

高齢者・障害者等配慮設計・アクセシビリティ

中途視覚障害の方々と月に数回会ってパソコンの勉強会をして3年目。

勉強会で使うパソコンには、特別なパソコンというわけではなくて、
家電量販店で買ったパソコンに「スクリーンリーダー」がインストールされている、ただそれだけのものです。
スクリーンリーダーとは、画面を音声で読み上げてくれるソフトのことで、
ユーザーは耳に頼って、キーボードでパソコンを操作します。マウスは使いません。

目をつぶっていても、キーの配列とキーコマンドさえ覚えていればパソコンを操作できるのですから、めんどうくさがりの私にとっても「すごい便利」なものなのです。

しかーし

全般的な使い心地としては“無理矢理音声読んでる”感じは、扱い慣れた今でもつきまといます。
そもそもパソコンという製品は、いくら工業規格で「高齢者・障害者等配慮設計」が決められていても
実際にスクリーンリーダーだけを意識して作られているわけではなく、そうだとしても工業製品は長い研究と作り直し、いろんな人が関わりながら出来上がるわけですから、その段階で初期の目的、骨組みすらも二の次三の次と追いやられて製品完成!となるものなんじゃないかしらん

さて、その読み上げてくれるスクリーンリーダー搭載のパソコンで、
例えば、エディタ。
ばばばばばーっと文字を速打ちすると音声が追いついて来ません。
裏でセキュリティーソフトや自動アップデートなどが動いていようものなら、だんまりです。
笑えます。

ファイル操作をおこなえば、「いやいや...そんなに読まなくてもいいよ〜」と今は必要のない情報も長々と読んでくれますから、(←これはスクリーンリーダーの種類によって違います)慣れていても可視操作の約5倍の時間はかかります。

インターネットはというと...

福祉関連の催しイベントで、勉強会のメンバーがこのスクリーンリーダー搭載の音声読み上げパソコンの展示をした先日のことです。
市福祉課の職員が、市のホームページは、この音声のパソコンではどおなの?と訪ねて来たので、実際にパソコンに読み上げさせて、いっしょに観察してみました。

苦笑されていました。

改善策を聞かれましたが、「みんなが勉強することです」としか答えられませんでした。

時折直接請けるウェブの仕事では、
「アクセシビリティ」を必ず説明していますが、興味を持ってくれる人も少なく、なかなか解ってくれません。

世の中には、スクリーンリーダーユーザーが晴眼者と同じくらいの早さで情報を得られるホームページサイトも数多く存在します。完璧で、その大胆で細やかな配慮をされた作りは惚れ惚れします。

アクセシビリティが完璧なホームページを作るのは難しいもので、
最初から完成、いえいえ...。2年後の運用のことまで「アクセシビリティ」を妥協しないで作らないと仕上げることができないものなのです。
そのようなサイトは、スクリーンリーダーと視覚障害者を知っていなければ作る事も感じる事もできないもののようです。

すっかり話題がそれてしまいました。

【高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス】

下記の手順で読むことができます。

1. 日本工業標準調査会(jisc)
http://www.jisc.go.jp/

2. データベース・JIS検索
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html

3. JIS規格番号からJISを検索「JISX8341」

ちなみに、
JIS X 8341-3:2004
「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス- 第3部:ウェブコンテンツ」
http://www.jsa.or.jp/stdz/instac/commitee-acc/web-tech-repo/technical-report.html

東京ディズニーランドの触図

東京ディズニーランドが視覚障害者のために提供する「触地図ガイドブック」です。

ディズニーランドとディズニーシー2冊。けっこう重いです。
冊子のサイズは大きく、
なにより、きれいで丈夫でシンプルで、よくデザインされた装丁にびっくりしました。

すごい こわいジェットコースターがあったの
○○の近くで...。これかな?んー名前だけじゃ解らないな〜
水が近くにあったよ。こっちかな?やっぱりこれかな?
こっちは岩だね。

...宝の地図のようです...

現地で使うというより持ち帰って共有するのが楽しいのであります。
そして私たちは今度はいっしょに行こう!と約束しました。

ディズニーランド現地ではスケールモデルも用意されていて、
アトラクションやオブジェの立体模型を触りながら、どんなアトラクションであるかなど丁寧に説明してくれるのだそうです。

東京ディズニーランドのサイトから、
「バリアフリー」でサイト内検索してみてください。
tokyodisneyresort.jp