横須賀 一福で 美代ちゃんと

「あ"ーーービール!ラーメン!」と雄叫ぶ美代ちゃんと ちょっと遅い昼を横須賀汐入の「一福」でごいっしょしました。

美代ちゃんは、版画家で写真家で歴史にも詳しい、今は無い画材店「ヨコスカ東洋美術」(通称“トウビ”)で会った奇なる不思議な人たち(^_^)の中の大好きなおひとり!です。

庚申塔と道祖神のことや中国のことをうかがっていた一福店内のカウンター席から...
2枚の写真を囲んで「昭和30年代?!ほー」という声が聞こえて

見せてもらった。
お友達のアメリカ人に貰ったというその写真はカラー写真でした!

この時期の一福の入口は、今のガレージのところで、今の一福の入口はサンスター商会がはいっていたんだよ とご主人。

ふーん SUN STAR CO. なんの店なんだろう...

ビール2本目に突入の美代ちゃんが発見した「ん? あー? サンスター商会の看板 あるじゃん(笑)」

サンスター商会の看板は「ラーメン400円」とか書いた紙をまきつけてバリバリの現役中でした

(超近代ですが)歴史的遺産が発掘され 一福さんたちも驚きです

まーこんなもんさー

横須賀のドブ板といえば「一福」という名前を耳にしないことはない。
横須賀も新しいお店がいっぱいできているけど
昔の友達に会えば、とうぜんのように一福に入ってしまう。

店を出るときは、なーんか いつも なんとなく 満足していたりするのである

【inDesign】外字(?)漢字を作る

手書き指示の漢字が並ぶ古書の写しのDTP仕事で、外字であれば、中国語フォントを使って画像化すればよいのだろうが、それでも、探してもどうにも見つからなかった漢字があり、なんとか作ってみました。
...作れてよかった...。

なんじゃ この漢字は...
うーん。

旁(つくり)に対して偏(へん)を圏点として組み立ててみた。

わ。できた!

東京ディズニーランドの触図

東京ディズニーランドが視覚障害者のために提供する「触地図ガイドブック」です。

ディズニーランドとディズニーシー2冊。けっこう重いです。
冊子のサイズは大きく、
なにより、きれいで丈夫でシンプルで、よくデザインされた装丁にびっくりしました。

すごい こわいジェットコースターがあったの
○○の近くで...。これかな?んー名前だけじゃ解らないな〜
水が近くにあったよ。こっちかな?やっぱりこれかな?
こっちは岩だね。

...宝の地図のようです...

現地で使うというより持ち帰って共有するのが楽しいのであります。
そして私たちは今度はいっしょに行こう!と約束しました。

ディズニーランド現地ではスケールモデルも用意されていて、
アトラクションやオブジェの立体模型を触りながら、どんなアトラクションであるかなど丁寧に説明してくれるのだそうです。

東京ディズニーランドのサイトから、
「バリアフリー」でサイト内検索してみてください。
tokyodisneyresort.jp

春は散策

大津の旧道の散策は心地好い。昔の人と同じ石積みを見ているのだと思うからか、はたまた小学生のときによく通ったからか・・・
さて、
昔は主要な道路であった細い道 そびえたつ大きいお家に 猫が居た。だたそれだけなのですが

穂積驚がデザインしたマッチ

今年2012年は、作家 穂積驚(ほづみ みはる)の生誕100年なのだそうです。戦後、横須賀に住まい、後に大衆小説「勝烏」で、昭和31年第36回直木賞を受賞します。

「じゅげむ」と「パイポ」このマッチは穂積驚のデザインなんですって。

横須賀の古いマッチ箱

「もってきたよー」(@o@)わーーー
なんとなく集めているそうだ。写真を撮らせてもらいました。
きっと増えないだろうな。もうマッチ使わないもんね。と言っていらっしゃった。
コレクションはほんの一部とのこと。