横須賀 一福で 美代ちゃんと

「あ"ーーービール!ラーメン!」と雄叫ぶ美代ちゃんと ちょっと遅い昼を横須賀汐入の「一福」でごいっしょしました。

美代ちゃんは、版画家で写真家で歴史にも詳しい、今は無い画材店「ヨコスカ東洋美術」(通称“トウビ”)で会った奇なる不思議な人たち(^_^)の中の大好きなおひとり!です。

庚申塔と道祖神のことや中国のことをうかがっていた一福店内のカウンター席から...
2枚の写真を囲んで「昭和30年代?!ほー」という声が聞こえて

見せてもらった。
お友達のアメリカ人に貰ったというその写真はカラー写真でした!

この時期の一福の入口は、今のガレージのところで、今の一福の入口はサンスター商会がはいっていたんだよ とご主人。

ふーん SUN STAR CO. なんの店なんだろう...

ビール2本目に突入の美代ちゃんが発見した「ん? あー? サンスター商会の看板 あるじゃん(笑)」

サンスター商会の看板は「ラーメン400円」とか書いた紙をまきつけてバリバリの現役中でした

(超近代ですが)歴史的遺産が発掘され 一福さんたちも驚きです

まーこんなもんさー

横須賀のドブ板といえば「一福」という名前を耳にしないことはない。
横須賀も新しいお店がいっぱいできているけど
昔の友達に会えば、とうぜんのように一福に入ってしまう。

店を出るときは、なーんか いつも なんとなく 満足していたりするのである