アサバアートスクエアの中庭でおこなわれた
アーリーダンスグループ・カプリオル
『求む!船乗り』18世紀オランダ港町の船乗りのダンス
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に行きました。
私の耳には古楽器の低音かげんは丁度よいらしく
耳の奥までともダイレクトに脳みそまでとも響いて気持ちよい。
公演では古楽器がいっぱい登場し演奏してくれました。
大好きヴィオラ・ダ・ガンバ、Uの字にまがった笛は、クルムホルン!きんきん耳障りじゃないそのバグパイプなにー?!
もお ウキウキで。
それにくわえて 踊りとお芝居、アサバアートスクエア(初めておうかがいしました なんて気持ちいい場所なんだ!)の中庭
ぼけーっと見上げれば レンガ色屋根(平瓦と丸瓦の豪華な屋根で軒先の紋は梅がかわいいのだ)と秋の空にヒヨドリが気持ち良さそうに鳴きながら飛んでいました
公演の後半は会場の中庭を飛び出し、出演者観客みんなで手をつないで!バグパイプと太鼓の楽師をひきつれて
光明院の脇の山にかこまれた広い原っぱへ行進(否 踊り進むといったほうがいいかな)します。
このときすでに私「あーもー帰りたくないですよー」と頭の中が丸裸状態であったのはいうまでもなく(へへへ)
お誘いくださったMarsさん、ありがとうございます。
空間の表現は難しいでしょ?というと
いいんだよ 自由に感じてくれれば それで。って
Marsさんの言葉は昔も今も私にとっては難解で、それでもじんわり沁みるので大好きです。
Mars(Solomon Grandy)
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アサバアートスクエア
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