横須賀 小矢部 の昔の話(メモ)

帰り道、いつものローソンでご主人から 聞いた話です。

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西友が出来たのはウチより後なんだよ

ウチは、昭和42年。
西友がオープンしたのは1年後の昭和43年5月。

当時は、三崎から大勢の人が衣笠になんでも買いに来ていたねー
井戸店というところは馬の休む場所で、蹄鉄とか洗ったりするの。

(え?もっと長いですよね)

わたなべストアーという名前になったのが昭和42年で、

創業は大正7年、当時こそコンビニエンスストアでね。今よりも品数は多かったよ。

なんでも置いてたよ。雑貨屋というのではなく荒物屋といって、
荒物のなかでもウチは大荒物といって、馬の蹄鉄、鞍、牛の鼻輪、井戸の滑車なんかも普通に売っていた。

三崎街道は旧海軍だったベースから武山までをつなぐ重要な道で
昭和29年に舗装されて、

今はすき屋と浜寿司になっていてその前はセメント工場だったところに
いつくらいまでだろう 昭和30年代後半から40年までかな
高梨馬力運送っていうのがあったんだよ。

( ふーん とか言いながら 手の平にメモメモ… )
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