2021年3月25日より、横須賀「水と環境」研究会様からお預かりして販売をしています。
在庫が数冊となりましたので、通販を終了いたしました。(2023年4月7日)
【冊子の通販申し込み】横須賀の川 から買い求めいただけます。
また、地元の書店などでもお取り扱いにご協力いただいていますので、ぜひご利用ください。
お取り扱い店
三雄堂書店 神奈川県衣笠栄町1-70(仲通り商店街)TEL 046-850-6650
在庫はなくなりました。(2023年5月)
冊子「横須賀の川」は、横須賀の棚田、ホタルが観察できる川、護岸工事の経緯など、馴染みの川から支流や水路のこと、横須賀の川、全ての水質、水生生物、水辺の自然観察と環境調査の記録です。
A4サイズ 118ページ
発行年月: 平成31年(2019年)3月
発行者: 横須賀「水と環境」研究会
代表(編集委員長・写真)高橋弘二
編集委員 中村修二郎 箱石學 加藤隆之 村田多磨子
ちょっと立ち読み
横須賀の川では、三浦半島で一番長い平作川(二級河川)や、遊歩道があって親しまれている前田川(準用河川)は市民によく知られていますが、その他にも約40本の二級河川、準用河川と普通河川が流れていることはほとんど知られていません。さらに行政管理上は「雨水幹線」ですが、名前で呼ばれている川(水路)があり、また名前もない水路が街中に流れています。本冊子では、これらの「川」・「水路」も調べて記載いたしました。
市内を流れる川や水路のもっとも大切な役割は、
市民が安全、安心して暮らせる『治水』
上流部では自然環境(みどり、生きもの)の保全、
中下流部では自然と人の生活が共生する『親水性』が求められます。
調査風景(横須賀 前田川)
透視度計で調査する 高橋さん